銀魂アニメ 73話 感想
すっかり秋な話ですね。
まだ現実は暑いけど。
松茸ってそんなに美味いもんなのかもう一度考えてみよう
お登勢さんとキャサリンの会話(静止画で)
やっぱ先週のアレ苦情多かったんだ…
それでもやるアニメスタッフはやっぱ勇気あるなぁ。
家賃が払えなくて立てこもる万事屋をとりたてるキャサリン。
ここはジャンフェスの冒頭でやったのと同じですよね?
使い回しかな…
あと花見の回はジャンフェスでやっちゃったから
放送ではやらないのかなぁ。
アレすごく好きな話なんだけどな〜
なんか格好いい事いってんのに
ことごとく邪魔されてる摩理之介さん。
川に銀さん小流してる水を飲んじゃったところ爆笑w
原作と違ってなぜか、摩理之介さん最初から顔見えてますね。
話の最後、編み笠をあげて顔を出すところ、シブくて好きだったんだけど。
怪しいキノコを見つけて定春に品定めさせる銀さんと新八。
銀さんの裏声は高いな〜。どっから声でてんだろう?
頭にキノコはえた熊が登場。
(私のパソコン何回うっても「登場」が「東城」って変換されるんですけど…
東城さんの呪いか!?)
死んだフリしてやり過ごそうとする銀さんと神楽ちゃん。
「心頭滅却して死んだフリをすれば必ず熊にも通ずる。さぁ目をつぶれ」
「ウン、お休み銀ちゃん」
のやりとりが大好きです(笑)
銀さんと神楽ちゃんのネジの外れたダブルボケが
仲の良さがにじみ出ててすごくイイ♪
頭にキノコが生えた!!
みそ汁にキノコ入れちゃったから。
「死体に生えたキノコ入れるやつがあるかァァ!」
その通りだw
おもわず頭のキノコとっちゃってさらに増殖させた神楽ちゃん、
恥ずかしがってるところが可愛いんですけどv
「いっぱいあったってエラクねーんだよ!」
っていうツッコミが笑える。ほんとなんであんな誇らしげ?(笑)
実は襲って来た熊は摩理之介さんが捨てた事に対する復讐だった…
正宗も、掟に従うよりほかなかった摩理之介さんもかわいそうですね…
村の掟っていうのはどうしてこう、悲劇を作り出す事が多いんでしょう?
「山をくだって戻ってこなきゃ、次の山があることすら気づかねーだろ」
銀さんの説教のここのくだり、すごく納得。心にしみました。
ってか最近ジャンプで銀さんがずっとジジイだったためか、
シリアスな銀さんみるとちょっと…萌えてしまうんですけどォ!
ギャッボゥゥゥゥ!!
最後に摩理之介さんに頭を差し出してうたせる正宗がすごく
けなげで寂しかったです(泣)
「生きるさ…アイツの分までな」
摩理之介さん、シブくて格好良かったです。好きなゲストキャラ!
今回の話、三十分でやるとだれるかな?っておもってましたが
オリジナル部分も入れてあってテンポよくて楽しかった。
最近は昔より、オリジナル部分が原作により近くなってる気がします。
昔はオリジナル部分が浮いてるなぁと思う事が少しあったので。
スタッフさん勉強されてるのかな?ステキです。
銀八先生、びみょーな引き延ばしが。
コレ入れるんだったらオチの部分のばして余韻に浸らせてくれればいいのに…
って若干思ったり。
脚本さんもういっぱいいっぱいだったかな?
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